fx口座を複数解説するメリットとデメリット

トレードを始めたばかりの初心者の方は 「1つの取引口座しか持っていない」 or 「まだ取引口座を持っていない」 と思います。 しかし 現役のトレーダーに聞くとメインの取引口座は一つであるものの, 複数のFX口座を持っているのが当たり前です。

個人的な話ですが, マジメにトレードをしている方で「1口座しか開設していない(したことが無い)」と言う人に会ったことが無いぐらいです。

では, トレーダーは何を目的に複数口座を開設しているのでしょうか? 複数口座を持つメリット・デメリットについて説明します。

複数口座を持つメリット

メインの取引口座に無い情報を入手できる

例えば GMOクリック証券 がメイン口座の場合, 「Market Win24」 「ダウ・ジョーンズ」 「日本証券新聞」 の為替ニュースを見ることができます。 ストレートニュースとしては十分な量だと思います。

しかし 外国為替のアナリストが所属していないため, 中長期の外為展望などの情報が少し心配。 このような場合, 自社アナリストが在籍する ワイジェイFX(YJFX!) に口座開設することでアナリストレポートや独自の解説動画を見ることができます。また 外為どっとコム では, 現在のポジションや注文状況を公開しているため, どのレートにどの位ポジションや注文が入っているのかを確認でき, トレードの役に立ちます。
※口座開設しなくても数か月前のものなら見れますが, ログインすればリアルタイムのものが見れます。

メイン口座に無いサービス(ツール)が使える

裁量トレード(自己トレード)用のメイン口座を持っている方でも自動売買にチャレンジしたい、と考える人は多いのではないでしょうか。そんなときはトレイダーズ証券の「みんなのシストレ」 や FXプライムbyGMOの「ちょいとれFX」に代表されるようなシストレ専用口座をサブとして開設してみるのも良いと思います。
※参考:FXの自動売買とは?|自動売買のメリット・デメリット

またシステムトレード以外でも GMOクリック証券の「プラチナチャート」 や 外為オンラインの「Newsチャート・ハイブリットチャート」 などのチャート分析特化型のソフトを利用するためと言う方もいます。

その他にも 外為どっとコムの「経済指標フラッシュ!」 や SBIFXトレードの「オプションFX」も口座開設すれば使える便利なサービスでツールを使うために色々な口座を開設する方もいらっしゃいます。

スワップ金利目当て

通常はデイトレードなどで利用しているスプレッドが狭い業者をメインの取引口座としてるけど スワップ金利目的の長期投資用に別口座を持つ, と言う方もいます。
デイトレードとは?|デイトレが仕事がある人の副業にオススメの理由

最新の金利に関してはこちらの スワップ金利の比較一覧 をご覧頂ければと思いますが, 高金利通貨(南アフリカランド円・トルコリラ円・メキシコペソ円)のスワップポイントが有利な みんなのFXは常時人気が高い業者です。

「もしも」の時に対応できる

国内のFX会社が倒産した場合は信託保全を行っているため, 倒産リスク等はあまり意識する必要は無いと思いますが, 「急にスプレッドが拡がった」や「急なメンテナンスが入った」 などの可能性は捨てきれません。
スプレッドが拡がる理由

複数口座を持っていれば「もしも」の時にチャンスを逃しません。 万が一に備えておくのも投資家に必要なスキルと言ったところでしょうか。

複数口座を持つデメリット

損益通算が必要

FXで取引を行い利益を上げた場合, 確定申告をする必要がありますが, 複数口座での取引を行うとそれぞれの業者から年明けに取引明細を貰い, それを損益通算する必要があります。

恐らく複数口座を取引するときの最大のデメリットだと思います。当然 複数口座を持っていてもメイン口座でしか取引していない場合はメイン業者のみでOKです。
確定申告の時期や申告方法・必要書類をQ&Aで回答

業者から案内メールが来る

口座開設すると業者から様々な内容のメールが来ます。 必要な内容のメールも多いのですが, 一方で新商品の案内と言った直接関係ないものも多く来るのが実情です。

ただ マーケットサマリー(市況まとめ情報)なども良く来ますので, 一様にデメリットと言えない点もあります。

まとめ

手間や煩わしさを除けば複数口座を持つデメリットは存在しないと言っても過言ではありません。

業者によっては口座保有にコストがかかる先があるかもしれませんが, 少なくても当サイトでご紹介する業者では口座開設・保有に費用は一切かかりません!

これまで説明した通り 複数口座を持つのメリットは非常に大きいので是非いろいろな業者のサービスを見て気に入った口座を開けてみてください。※初心者にもおすすめの口座ランキングは↓をご覧ください。

口コミで選んだおすすめ口座ランキング

FX会社・口座に関するQ&A(よくある質問)

銀行や証券会社のFX口座とFX専業会社の違いはなんですか?

基本的なサービスに大きな違いはありませんが、通貨ペアの種類や手数料などに違いあります。

例えば銀行ではFX口座の取引でも手数料がかかることが一般的ですが、FX専業会社ではほとんどのサービスで手数料を取っていません。また、証券会社のFX口座で使える取引ツールよりFX専業会社のツールの方が利便性が優れている傾向があります。

少額で投資を始めるのにオススメの方法は無いですか?

米ドルは現在 約110円前後ですが、基本的に1,000通貨or10,000通貨を最低購入単位にしている業者がほとんどです。仮にレバレッジを掛けたとしても数万円は投資資金として必要です。

では、FXでは少額取引することができないか?、と言うとそうではありません。FX会社によっては最低購入単位がもっと少ない業者もあります。
少額投資でオススメな口座の1社がSBIFXトレード、なんと1通貨から投資をスタートできます。1ドル単位、1ユーロ単位での取引なら楽な気持ちでトレードができますね♪

またマネーパートナーズのnano口座も100通貨で取引ができます。ご自分の投資資金に合わせて使い分けてみるのも良いと思います。

オススメのFX口座の組み合わせは?

FXをする上で状況によって利用する口座を切り替えるのは重要です。こちらでオススメの組み合わせを下記しますので口座開設の参考にされてみて下さい

スキャルピングでオススメの組み合わせ

●組み合わせ例: GMOクリック証券 + ヒロセ通商
●理由: 証券やCFDなどFX以外の取引ができるGMOクリック証券をベースにしつつ、GMOクリック証券に取扱がない通貨ペアのトレード時やキャンペーン狙いの場合にはヒロセ通商を活用できます。なお、両社とも高機能なチャート分析ツール(GMOクリック証券:プラチナチャート、ヒロセ通商:LionチャートPlus)があるため、お好みでどうぞ。
※参考:スキャルピング向きのFX会社ランキング
デイトレードでオススメの組み合わせ

●組み合わせ例: DMMFX + 外為どっとコム
●理由:注文系に強く、CFDで日経225やダウなども取引できるDMMFXとニュースやコラム、その他の分析ツール類に優れた外為どっとコムの組み合わせ。外為どっとコムならトルコリラ円やメキシコペソ円など流行りの高金利通貨も取引できる!
※参考:デイトレード取引が初心者にオススメの理由
スワップポイント狙いでオススメの組み合わせ

●組み合わせ例:みんなのFX + GMOクリック証券
●理由:米ドル円 / 南アフリカランド円 / トルコリラ円 / メキシコペソ円などスワップポイント向きの通貨で常に高スワップを提供しているみんなのFXと逆に売りスワップポイントが安いGMOクリック証券の組み合わせ。状況によってリスクの小さいスワップポイントサヤ取りが狙える点がこの組み合わせの強み。通貨によってはGMOクリック証券ではなくDMMFXに切り替えるのも◎

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