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水害についての情報をください。
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西日本豪雨災害情報


水害についての情報をください。

 ネットのみなさまへ

今回の水害は非常に範囲が広くなっています。
現在愛媛、広島の情報は入っていますが、その他の地域の状況がわかりません。
被害が出ている場合はゆめ風基金まで連絡ください。
また被害調査票や緊急支援用のリーフを添付します。


緊急支援のためのリーフ2.doc

被災地支援金助成要綱.docx

2018豪雨被災状況調査票.doc



よろしくお願いします。

                               ゆめ風基金 八幡

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被災障害者支援NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
http://yumekaze.in.coocan.jp/
yumekaze@nifty.com
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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO48

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「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO48(2018年10月1日)

<柚原里香さんのこぼれ話 再開-1>

9月28日より、再び広島県安芸郡坂町小屋浦地区へ入りました。
今日は朝から雨が降り、台風24号を気にしながらの作業になりました。
久しぶりに戻ってきた小屋浦は、坂から呉までの高速道路が開通。交通渋滞がなくなり、外から見た風景は、もしかすると少しずつもとの生活に戻ってきたようにも見えるかもしれません。しかし、現場に入るとそんなことはありません。私たちが見る風景は、変わってはいませんでした。
被災者の方は、仮設住宅、みなし仮設、自宅での二階生活、避難所で仮設住宅への引っ越しの準備をされている方もいます。ボランティアは少なくなる中で、床下の泥出しをされてないご自宅はまだまだたくさんあります。
床下の泥だし作業をする中で、「お~帰ってきよったんやね。お昼、うちにおいで。一緒に食べようや。」と声をかけてくださる方々がいます。

家族のように迎えてくださる方々のあったかさを感じながら、「ありがとう。」と心の中で。

広島は、雨が1日中降り続いています。台風24号の被害がみなさんの地域で起きないことを祈っています。 (柚原里香)

<高校生ボランティアの感想-8>

◎Sさん:僕はボランティアに初めて参加しました。文章や映像では分からない、リアルな現場、そしてボランティア活動を少しでも知ることが出来たらと思い、参加を希望しました。暑さ、大変さはもちろんのこと、被災した方や様々なボランティアの方と接することで、災害やボランティアへの考え方が少し変わった気がします。これからは自分から積極的にこのような活動に参加していきたいです。


★災害救援金を募集しています。
ゆうちょ銀行一一九(イチイチキュウ)店 当座0068556、郵便振替:01180-6-68556
口座名義:被災地NGO恊働センター
*「201807豪雨」と明記下さい

★クレジット寄付のページ
https://www2.donation.fm/kobe117ngo/form.php
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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO49

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「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO49(2018年10月3日)

<柚原里香さんのこぼれ話 再開-2>

9月30日広島は、台風24号の影響で1日雨が降り続いていました。夕方、空の色が薄オレンジ色になったかなと思ったら、空一面に大きなにじが、浮かび上がりました。
10月1日、台風からは予想もつかないような秋晴れの中で、坂町では第2期の仮設住宅の鍵渡しが始りました。そして、仮設住宅への引っ越しのお手伝いです。入居するお宅へ、引っ越しのお手伝いをしていると、ガス屋さんが来られ、ガスの開始準備、コンロやお風呂場などの使い方などを伝えに来られました。

そのガス屋さんも今回の水害で被災されていました。坂町小屋浦地区3丁目の自宅は全壊で、2丁目にあるガス屋の事務所は、1階は全滅、現在はそこの2階に住んでお仕事をされているようです。海田市にも事務所があり、奥さんはそちらで生活をされています。
「昨日は雨が降るし、避難しようか、どうしようか迷ったんよ。前のことがあるけ~、精神的にまいってしまって。怖くて怖くてすぐトイレに行きたくなってな。今は小屋浦の事務所2階に住んでるけど、しんどいわ。自分も被災しとるけど、仮設住宅の入居などで仕事が忙しくて、自分の家のことが全くできんけー、嫁は怒るし、離婚寸前や。どうしたらいいんじゃろ。」。
多くの方が水害で被災されており、その中でもお仕事をされている方々がたくさんいらしゃいます。

<高校生ボランティアの感想-10>

◎Tさん:今回のボランティアに関するアイデアを、ここまで成長させて頂いた先生方に感謝しかありません。本当にありがとうございました。ボランティアに限った話ではないですが、文字通り様々な役職の人が支え、協力し合って一つの物事を成り立たせ、また社会を形成していることを痛感致しました。本当にありがとうございました。今後も何か機会があれば、行動を起こしていきたいと思います。
(お詫び:前号の高校生ボランティアの感想がNO8になっていましたがNO9の間違いです。申し訳ありません。)


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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO49

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「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO48(2018年10月1日)

<柚原里香さんのこぼれ話 再開-1>

9月28日より、再び広島県安芸郡坂町小屋浦地区へ入りました。
今日は朝から雨が降り、台風24号を気にしながらの作業になりました。
久しぶりに戻ってきた小屋浦は、坂から呉までの高速道路が開通。交通渋滞がなくなり、外から見た風景は、もしかすると少しずつもとの生活に戻ってきたようにも見えるかもしれません。しかし、現場に入るとそんなことはありません。私たちが見る風景は、変わってはいませんでした。
被災者の方は、仮設住宅、みなし仮設、自宅での二階生活、避難所で仮設住宅への引っ越しの準備をされている方もいます。ボランティアは少なくなる中で、床下の泥出しをされてないご自宅はまだまだたくさんあります。
床下の泥だし作業をする中で、「お~帰ってきよったんやね。お昼、うちにおいで。一緒に食べようや。」と声をかけてくださる方々がいます。

家族のように迎えてくださる方々のあったかさを感じながら、「ありがとう。」と心の中で。

広島は、雨が1日中降り続いています。台風24号の被害がみなさんの地域で起きないことを祈っています。 (柚原里香)

<高校生ボランティアの感想-8>

◎Sさん:僕はボランティアに初めて参加しました。文章や映像では分からない、リアルな現場、そしてボランティア活動を少しでも知ることが出来たらと思い、参加を希望しました。暑さ、大変さはもちろんのこと、被災した方や様々なボランティアの方と接することで、災害やボランティアへの考え方が少し変わった気がします。これからは自分から積極的にこのような活動に参加していきたいです。


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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO50

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「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO50(2018年10月4日)

<柚原里香さんのこぼれ話 再開-3>

小屋浦で活動するとき、2丁目の会長さんが、お昼を一緒に食べようと呼んでくださいます。テーブルにはお庭で育てているゴーヤ、依然作って採れたじゃがいもなどの料理が並び、デザートはお庭で採れたブルーベリーです!なんとも贅沢な感じです!

近所の方々も、畑やお庭に大根や水菜などを植えているのを姿を見かけます!また、広島は梅、柿、びわ、レモン、山ぶどうが自宅の庭、畑、山で採れ、焼酎につけたりと、季節の果物をぞんぶんに味あわれています。

「自分で作ったものを食べられるのは、作る楽しみもあるし、やっぱり美味しい!昔は山に松茸を採りに行ったりもしたよ。」
と話される会長さんは、水害後なかなかできなかった畑仕事がやっとできることを、とてもうれしそうに話してくださいました。

少しずつ前の日常に戻っていくこと、そして自分たちで食べるものを自分たちで作る生活って、いいな~と思いました。
(柚原里香)

<高校生ボランティアの感想-11>

◎Yさん:ボランティアに参加して様々なことを体験することができた。また、被災された方や何度もボランティアを経験した方と交流することができた。(中略)作業の合間の休憩中に多くの話を聞いた。例え、ボランティアには関係なくとも、その人の人生経験について色々と学ぶことができた気がする。一つの不思議な縁もあった。僕は鹿児島出身なのだが、今日、作業をした家の家主さんも鹿児島出身の方だった。今回、僕たちがした作業は全体からしたらほんの少しかもしれない。しかし、ほんの少しでも力になれたらと思っていたのと、貴重な体験ができたので、今日のボランティアは非常に有意義なものだったのではないかと思う。


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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO51

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「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO51(2018年10月5日)

その日は突然訪れました。9月26日とうとう、数珠を救出できないまま、解体が始まってしまいました。家族が見守る中、大きな音をたてながら重機が家を壊していきます。それまで、こんな日が来るとは思わずに、たくさんの家族の思い出が詰まっている家、それがこんな日を迎えるなんて・・・・
家族が見守る中、まるで怪獣のような重機が大きな音をたてながら、家を飲み込んでいきます。「バキバキバキィ、ガッシヤッシャーン」と、胸を締め付けられるよう思いでした。

お母さんは「私の嫁入り道具のタンスはなにもなかったのよ。傷ひとつなく助かったのに。持っていくところもなくて、仕方なかったの。あのタンスが壊されるとき、大きな音をたてて、もう胸が苦しかった。」と涙を浮かべながら。
なすすべもなく、そこに立ち尽くしながら、解体作業を見守っています。 家屋の解体も終わり、次は家屋の中に入った土砂の撤去です。
土砂に埋まっているかもしれない、お母さんが大切にしてきた数珠を探すため、重機がかき出す土砂を見つめながら、じっとしてその場を離れられません。そして、お父さんはぽつりと「これで全部財産がのうなった」と。固唾を呑んで見守っている私には、かける言葉がみつかりません。

解体、土砂の撤去作業からちょうど一週間が経過した10月3日に一本の電話が鳴り響きました。それは、お父さんのからの電話でした。なんとあきらめかけていたあの数珠が見つかったという連絡でした。思わず飛び上がりたくなる瞬間でした。嬉しくて嬉しくて本当によかったです。その日はたまたま予定を変更したお母さんが、自宅の土砂の撤去作業を見に来たところ、ふと目をやるとなんとそこに数珠が壊れることもなく、泥だらけで見つかったのです!!!お母さんの想いが届いた瞬間でした。
翌日早速、その数珠を見に行きました。泥は被っていたものの、とてもきれいな状態でした。
この奇跡の数珠は、上から頭、手、胴体、足のように表現されているそうです。災害で亡くなられた多くの方々の生まれ変わりかも知れないと思われるほど象徴的でした。まだ水分が乾ききっておらず、黒ずんでいるところもありましたが、紐も切れることなく、きれいな状態でした。過去帳も、経本も汚れてはいるものの、中の字は鮮明に読める状態でした。

家は解体をしなければならなくなりましたが、大切なお位牌と数珠がみつかったのも、ちゃんと毎日お務めをしていたからでしょう。ご先祖さまが水害からご夫婦の命を守り、そしてまた家族のもとに戻ってきてくれたのです。
この間、このお位牌と数珠の救出作業に関わってくれたみなさん、本当に心から感謝します。ありがとうございました。そして、これからもこのご家族を見守ってください。
(増島 智子)


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